最近様々な製品が展開されている、ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホン。
通常2〜3万円もする製品が多い印象です。
試してみたいけど、少し値段が高くて手が出しにくい。。
そんな悩みに応える製品が、SOUNDPEATS様の『SOUNDPEATS Air4 Pro(サウンドピーツ エアフォー プロ)』です。
今回はこの『SOUNDPEATS Air4 Pro』をレビューしていきたいと思います。
購入検討している方はもちろん、コスパの良いノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンをお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事で分かること
・『SOUNDPEATS Air4 Pro』について
・どんな方にオススメの製品か
『SOUNDPEATS Air4 Pro』の詳細
製品名 | SOUNDPEATS Air4 Pro |
タイプ | 完全ワイヤレス型 |
形式 | カナル型 |
ドライバー方式 | 13mmダイナミックドライバー |
大きさ | 単体:34.4×24×20.7mm 本体:64×24.2×48.3mm |
重量 | 単体:3.0g 本体:36.0g |
カラー | ブラック ベージュ ホワイト |
価格 | 8,480円(税込) |
販売サイト | 詳細を見る |
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対象商品:SOUNDPEATS Air4 Pro
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音質
イヤホンを選ぶにあたり、誰もが気になる音質。
『SOUNDPEATS Air4 Pro』の音質は、バランスが良く、どんなジャンルでも対応できます。
音の傾向は”弱ドンシャリ”という感じで、極端な癖もなく、万人受けするような音となっています。
以下3点によって、このような音質を実現しています。
- QualcommのBluetoothチップ「QCC3071」を採用
- aptX Lossless/Snapdragon Soundに対応
- 13mmダイナミックドライバー
8,480円(税込)で、ここまでの音質なのは正直驚きました。
機能
『SOUNDPEATS Air4 Pro』は、機能性にこだわりたい方にもおすすめできる製品です。
8,480円(税込)だからといって侮ってはいけません!
注目すべき機能は以下の通りです。
- アダプティブANC機能とCVCノイズキャンセリング
- タッチパネル操作に対応
- 装着検出機能が搭載
- 風切り音低減
- マルチポイント接続に対応
- 専用アプリ対応
機能性が充実しすぎてて、とにかくコスパが良すぎます!
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対象商品:SOUNDPEATS Air4 Pro
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『SOUNDPEATS Air4 Pro』のメリット・デメリット
『SOUNDPEATS Air4 Pro』を実際に使ってみて感じた、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
・3つのモード切り替えが可能 ・タッチパネルで操作可能 ・マルチポイント接続に対応 ・装着検出機能が搭載 | ・ワイヤレス充電に非対応 ・タッチパネルで曲戻りができない |
それぞれ詳しく見ていき、どんな方にオススメできる製品か、レビューしていきます。
メリット
『SOUNDPEATS Air4 Pro』を実際に使ってみて感じた、メリットは以下の通りです。
- 3つのモード切り替えが可能
- タッチパネルで操作可能
- マルチポイント接続に対応
- 装着検出機能が搭載
それぞれ詳しく説明していきます。
3つのモード切り替えが可能
『SOUNDPEATS Air4 Pro』は、ノイズキャンセリングモードを含め、以下3つのモードに切り替えることができます。
ノイズキャンセルモード
騒ついた環境でも静寂空間を作り出し、イヤホンからの音だけをしっかりと聞くことができます。
ヒアスルーモード
イヤホンをしたままでも、外部の音を聞くことができます。
会話や電車内でのアナウンスなども、聞き取ることが可能です。
ノーマルモード
圧迫感の少ない、通常のイヤホンで音を聞いているような自然なモードです。
このように、状況に応じてモードを切り替えることで、イヤホンをつけたまま活動できます。
タッチパネルで操作可能
イヤホンの側面に付いているタッチパネルによって、様々な操作が可能です。
タッチパネルによって操作できる内容、方法は以下の通りです。
操作内容 | 操作方法 |
再生・一時停止 | タッチパネルを素早く2回タップ |
音量を上げる | 右側のタッチパネルを1回タップ |
音量を上げる | 左側のタッチパネルを1回タップ |
曲送り | 右側のタッチパネルを1.5秒長押し |
ノイズキャンセルモード ヒアスルーモード ノーマルモードの切り替え | 左側のタッチパネルを1.5秒長押し |
電話を出る・切る | 左右どちらかのタッチパネルをダブルクリック |
着信拒否 | 着信中、左右どちらかのタッチパネルを1.5秒長押し |
音声認識アシスタント | 右側のタッチパネルを3回タップ |
ゲームモード切り替え | 左側のタッチパネルを3回タップ |
マルチポイント接続に対応
マルチポイント接続に対応しており、2台のデバイスに「同時接続」できます。
3台目のデバイスには接続できませんが、あらかじめペアリングしておけば、Bluetoothリストからタップするだけで簡単に再接続できます。
複数のデバイスを使う方にとっては非常に便利な機能です。
装着検出機能が搭載
装着検出機能が搭載されていることによって、耳から外すと自動で音が止まります。
また、耳にはめると自動で接続され、音を流してくれます。
デメリット
『SOUNDPEATS Air4 Pro』を実際に使ってみて感じた、デメリットは以下の通りです。
- ワイヤレス充電に非対応
- タッチパネルで曲戻りができない
それぞれ詳しく説明していきます。
ワイヤレス充電に非対応
『SOUNDPEATS Air4 Pro』はワイヤレス充電に対応していないため、有線での充電が必須となります。
欲を言えばワイヤレス充電に対応していて欲しかったですが、特別不便に感じることはありませんでした。
タッチパネルで曲戻りができない
タッチパネルの操作で、曲送りはできますが、曲戻りができません。
曲戻りをする際には、スマホやスマートウォッチなどから行う必要があります。
『SOUNDPEATS Air4 Pro』はこんな方にオススメ!
『SOUNDPEATS Air4 Pro』は以下のような方にオススメです。
- ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンを試してみたい
- 複数のデバイスで使用したい
- 普段使いでガシガシ使いたい
- 環境によってモードを切り替えて使用したい
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1万円以下で買えるノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンの中では、別格と言って良いでしょう。
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『SOUNDPEATS Air4 Pro』の外箱・付属品
『SOUNDPEATS Air4 Pro』の外箱・付属品を見ていきましょう。
外箱
シンプルで高級感のあるデザインになっています。
本体以外の付属品
付属品は以下4点が入っていました。
- 取扱説明書
- アプリダウンロード案内
- 充電用USB-A to USB-Cケーブル
- イヤピース
『SOUNDPEATS Air4 Pro』の本体外観
今回はブラックをご提供いただき、高級感のあるマットな見た目でカッコ良いです。
ブロンズのタッチパネルがアクセントとなっています。
『SOUNDPEATS Air4 Pro』の大きさ・重さ
『SOUNDPEATS Air4 Pro』の大きさ・重さを計測していきます。
大きさ:実測「縦47×横63×高さ24mm」
大きさは実測「縦47×横63×高さ24mm」となっています。
非常にコンパクトで、持ち運びもしやすいサイズ感となっています。
重さ:実測「41.0g」
重さは実測「40.1g」と想像以上に軽い!
僕の愛用してるUSB急速充電器と同じくらいの重さでした。
ケース自体の重さが実測「32.0g」、イヤホン本体は実測「9.0g」でした。
「Apple AirPods 第三世代」と比較
大きさについては、やや『SOUNDPEATS Air4 Pro』の方が大きい印象。
総重量は『SOUNDPEATS Air4 Pro』の方が「5.5g」軽いです。
ケースのみだと「6.0g」も『SOUNDPEATS Air4 Pro』の方が軽いです。
イヤホン自体は「0.5g」ほどですが『SOUNDPEATS Air4 Pro』の方が重い結果となりました。
耳につけた感じ、重さの違いは特に感じませんでした。
SOUNDPEATS Air4シリーズのスペック比較表
製品名 | SOUNDPEATS Air4 Pro | SOUNDPEATS Air4 | SOUNDPEATS Air4 Lite |
タイプ | 完全ワイヤレス型 | 完全ワイヤレス型 | 完全ワイヤレス型 |
形式 | カナル型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 |
本体操作 | タッチ | タッチ | タッチ |
ドライバー方式 | 13mmダイナミック | 13mmダイナミック | 13mmダイナミック |
大きさ | 単体:34.4×24×20.7mm 本体:64×24.2×48.3mm | 単体:18.3×19.1×34.4mm 本体:53.5×24×58mm | 単体:18.3×19.1×34.4mm 本体:53.5×24×58mm |
重量 | 単体:3.0g 本体:36.0g | 単体:4.0g 本体:38.0g | 単体:4.0g 本体:37.0g |
最大持続時間 | 単体:6.5時間 本体:26時間 | 単体:6.5時間 本体:26時間 | 単体:7時間 本体:30時間 |
装着検出機能 | あり | なし | なし |
風ノイズ低減 | あり | なし | なし |
販売サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
SOUNDPEATS Air4シリーズの中では、『SOUNDPEATS Air4 Pro』が、装着検出機能や風ノイズ低減などの機能面で優秀なことが分かりました。
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対象商品:SOUNDPEATS Air4 Pro
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『SOUNDPEATS Air4 Pro』のレビューまとめ
今回は『SOUNDPEATS Air4 Pro』についてレビューしてきました。
『SOUNDPEATS Air4 Pro』を実際に使ってみて感じた、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
・3つのモード切り替えが可能 ・タッチパネルで操作可能 ・マルチポイント接続に対応 ・装着検出機能が搭載 | ・ワイヤレス充電に非対応 ・タッチパネルで曲戻りができない |
『SOUNDPEATS Air4 Pro』は以下のような方にオススメです。
- ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンを試してみたい
- 複数のデバイスで使用したい
- 普段使いでガシガシ使いたい
- 環境によってモードを切り替えて使用したい
コスパ最強のノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホン!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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